2年ぶりにみらいじまによる御蔵島エコツアーにスタッフとして参加。
こちらのプログラムには結婚した翌年に一般参加者として参加したので5年目になります。
みらいじま自体は12年間活動していて島の人とのつながりや信頼があるので、
一歩入り込んだ体験ができます。
大人のみの参加回、小学生を中心とした子供回、家族で参加する家族回があり、
今回は、子供回と家族回のプログラムです。
農家がそんなに休んでいいの!?と思われる方もいるかもしれませんが、
松下家からは一人で参加するので大丈夫です。
普段畑にあまり出ないSayuが縦横無尽に走り回り収穫・出荷をやってくれます。
夏野菜の収穫、出荷はSayuとSayuの埼玉のお母さんのおかげでこなすことができました。
21:30 浜松町から歩いて10分。竹芝桟橋で参加者のみなさんと対面!

いつもここが好き。節電とライトアップ、相反するけど東京の夜景はきれいです。

お久しぶりでございます。
御蔵島は三宅島の隣にありお椀をひっくり返したような形の島で、海底の様子も急に深くなっていてその地形をイルカたちが好んでいるということです。

子どもたちはもちろん大人たちも興奮のドルフィン船出発。
このあとすぐにぼくのカメラは水没。
泳ぐことに専念すると、イルカの細部まで見えるし息も続くしで楽しめましたよ(泣)

今回、晴れが続いたけど、沖縄付近の台風のうねりの接近で日曜朝便で帰ることに。
昼便が欠航したのでいい判断でした。

このとき↓ぼくのすぐ上を通ろうとしたイルカにぶつかった、という話をJunが保育園の先生に話したら、
もちろん保育園の先生は、「???、どういうこと?」という感じだったようです。そりゃそうだ。

御蔵島観光協会による村内ガイドツアーがおもしろかったですね。
御蔵島の歴史あれこれを歩きながら説明してくれるのですが、
発見がたくさんありすぎてここでは書ききれないので島に行くことがあればぜひ参加して下さい。
来年は、Sayuが行く!と豪語していますが、自分も別の日にひそかに行こうかと考えています(-_-;)